ときめきらめきBLOG

✭スピードの実習

✭スピードの実習

池本忍

パウロ・コエーリョ作 『星の巡礼』の実習で 「昼食後、いつも歩く速さの1/2の速度で20分間 歩くこと」を7日間、行なった。 始めの2〜3日は、目的を間違っていたことと集中力が 違う方へ向いていた。 歩くルートを毎回、変えて楽しかったことは、 色んなお店を見つけることができたこと。 私は、歩くときはマスクを脱いでいるのだけれど、 すれ違うほぼ全員がマスクを被っていること。 職場付近の都内では、妙に静かだった。公園でもスマ ホを眺めている人が多い。 休日の自宅付近は都内から外れた場所。前日は、大雪 警報と着雪注意報が出ていた。 状況を見て、仕事はお休みもらったから助かった。 自分の感覚に感謝した。 歩いた翌日の土曜日は、いいお天気でテニスしている 人たちが集まり、お酒を飲みながら話してるけど 聴こえてくる話も明るい話ではないから、笑い声も 聞こえてはこなかった。 公園では、子供たちがはしゃいでいる様子も見かける けど、遊具や道具を使っての遊び。ふと、疑問をもっ たこと。子供たちは、想像上の遊びをするのだろう か?ということ。   歩くことは、夢の道のりのプロセスであり、創造する こと。 種は、想像(イメージ)すること。かななんて‥ ゆっくり歩くことで、気づきがある。そして、サイン も。どの道を選ぶかも、わたしが何を学びたいかで選 択しているはずだから、わたし自身の深い意識のとこ...

✭スピードの実習

池本忍

パウロ・コエーリョ作 『星の巡礼』の実習で 「昼食後、いつも歩く速さの1/2の速度で20分間 歩くこと」を7日間、行なった。 始めの2〜3日は、目的を間違っていたことと集中力が 違う方へ向いていた。 歩くルートを毎回、変えて楽しかったことは、 色んなお店を見つけることができたこと。 私は、歩くときはマスクを脱いでいるのだけれど、 すれ違うほぼ全員がマスクを被っていること。 職場付近の都内では、妙に静かだった。公園でもスマ ホを眺めている人が多い。 休日の自宅付近は都内から外れた場所。前日は、大雪 警報と着雪注意報が出ていた。 状況を見て、仕事はお休みもらったから助かった。 自分の感覚に感謝した。 歩いた翌日の土曜日は、いいお天気でテニスしている 人たちが集まり、お酒を飲みながら話してるけど 聴こえてくる話も明るい話ではないから、笑い声も 聞こえてはこなかった。 公園では、子供たちがはしゃいでいる様子も見かける けど、遊具や道具を使っての遊び。ふと、疑問をもっ たこと。子供たちは、想像上の遊びをするのだろう か?ということ。   歩くことは、夢の道のりのプロセスであり、創造する こと。 種は、想像(イメージ)すること。かななんて‥ ゆっくり歩くことで、気づきがある。そして、サイン も。どの道を選ぶかも、わたしが何を学びたいかで選 択しているはずだから、わたし自身の深い意識のとこ...

ガウンの型紙

ガウン(ローブ)のパターンが完成

池本忍

シルエットはストレートライン。 後ヨークの半円形は、感情を表す月がシンボルです。 黒✖️オレンジ、水色✖️白の2種類を製作する予定で す。3月までは、ひたすら形づくりの作業。 変更、修正を行いながら、ゆっくり進めているところ です。テーマ『舞う』が、どのように進み、着地する のか…まだ、私自身もよく分かりません。

ガウン(ローブ)のパターンが完成

池本忍

シルエットはストレートライン。 後ヨークの半円形は、感情を表す月がシンボルです。 黒✖️オレンジ、水色✖️白の2種類を製作する予定で す。3月までは、ひたすら形づくりの作業。 変更、修正を行いながら、ゆっくり進めているところ です。テーマ『舞う』が、どのように進み、着地する のか…まだ、私自身もよく分かりません。

✭種子の実習

✭種子の実習

池本忍

わたしは今、パウロ・コエーリョの『星の巡礼』を 読んでいて、ワークがついており、面白そうだから そのワークにも励んでいる。 先週、7日間の「種子の実習」が終わった。   種が暗闇から抜け出し、全身に光りを浴びて成長して ゆくイメージ。降り注ぐ太陽の光が眩しいくらい。 「ウォ〜」って叫びたくなる。ホントは、声を 出したほうがよいのだけれど、まだ、朝の5:50だか ら、心の中で叫んでいた。吹く風が心地よく、鳥たち の声に喜びを感じ、水流の音が楽しい。 先に誕生した先輩たちも、みんな優しくて温かい。 そんな想像は、1日のはじまりを豊かにする。 みんな友だちのように感じて、心は平和だ。   しかし日々、過ごす時間は色んなことが起きる。 イラッてすることもあるし、ちょっぴり不安になった りもする。   想像力は、状況を変えることができるから どんなときも、そう とびっきり素晴らしいイメージで、日々、 生きる練習だ。自分を信じて。   ”種も卵も”未来の夢のアイデアだから。  

✭種子の実習

池本忍

わたしは今、パウロ・コエーリョの『星の巡礼』を 読んでいて、ワークがついており、面白そうだから そのワークにも励んでいる。 先週、7日間の「種子の実習」が終わった。   種が暗闇から抜け出し、全身に光りを浴びて成長して ゆくイメージ。降り注ぐ太陽の光が眩しいくらい。 「ウォ〜」って叫びたくなる。ホントは、声を 出したほうがよいのだけれど、まだ、朝の5:50だか ら、心の中で叫んでいた。吹く風が心地よく、鳥たち の声に喜びを感じ、水流の音が楽しい。 先に誕生した先輩たちも、みんな優しくて温かい。 そんな想像は、1日のはじまりを豊かにする。 みんな友だちのように感じて、心は平和だ。   しかし日々、過ごす時間は色んなことが起きる。 イラッてすることもあるし、ちょっぴり不安になった りもする。   想像力は、状況を変えることができるから どんなときも、そう とびっきり素晴らしいイメージで、日々、 生きる練習だ。自分を信じて。   ”種も卵も”未来の夢のアイデアだから。  

ガウン(ローブ)の仮縫いが終わり

ガウン(ローブ)の仮縫いが終わり

池本忍

ガウンの仮縫いが終わり、注意点などをメモって パターン作成の途中。 『メダカと暮らす』という新しいことにもチャレンジ し始め、進み具合はゆっくり。 ゆっくりだけど、本職もあるので、まだまだ バタバタしてる感がある。 『ゆっくり生きる』ことの意味を再び、見直してみよ うと思う。 なぜなら、めだかのグラッシーとデストリーは 広い水槽に移ってから、泳ぎがゆるやかになった ように感じるからだ。   私の心は、狭いところにいるのかもしれないね。 『新しい世界へ飛び出してゆこう』   自分の行きたい場所の なりたい自分の イメージをもって…♪    

ガウン(ローブ)の仮縫いが終わり

池本忍

ガウンの仮縫いが終わり、注意点などをメモって パターン作成の途中。 『メダカと暮らす』という新しいことにもチャレンジ し始め、進み具合はゆっくり。 ゆっくりだけど、本職もあるので、まだまだ バタバタしてる感がある。 『ゆっくり生きる』ことの意味を再び、見直してみよ うと思う。 なぜなら、めだかのグラッシーとデストリーは 広い水槽に移ってから、泳ぎがゆるやかになった ように感じるからだ。   私の心は、狭いところにいるのかもしれないね。 『新しい世界へ飛び出してゆこう』   自分の行きたい場所の なりたい自分の イメージをもって…♪    

部屋の温度は16〜18度にして

部屋の温度は16〜18度にして

池本忍

いきなり氷点下で、びっくりした。 めだかと暮らしはじめ 数日前から室温20度未満で過ごしていたから この寒さに、すごい抵抗は出なかったけれど やばいくらい寒い。 寝室にはエアコンがついてないから、凍れる寒さ に眠り方が変わる。重ね着をして、身体を真っ直ぐに する。隙間ができないように毛布をベッドと身体の下 に挟み込む。そう。寝袋のようなイメージ。 これ、すごく温かい。 そして時々、めだかの卵のように丸まってみたりも する。これも結構、温かい。 朝、起きてトイレに行くのが嫌だ。ギリギリまで布団 のなかで粘ってしまう。粘ったところで、寒さは変わ らないのだけれど。寒すぎて笑ってしまう。   こんな寒い中でも、めだかは卵を産むから、きっと、 意味があるのだろう。 孵化は、卵の意識であるから、水温や光にも拘らない でいる。出勤や外出時はエアコンも電気も切ってゆ き、風通しや外との温度差に注意を払う。 冬に産まれた卵だから、孵化までじっくり時間をかけ ていいんじゃないか。暗闇の時間が長い分、きっと 素晴らしいめだかに育つんじゃないかなって思う。 誕生する稚魚のことも考えて、水槽は3倍の大きさの 幅45㎝のものにお引越し。濾過装置を設置して運転し たものの、濾過で土を触ってしまうから、めだかにも 都合が悪く、水草などにも悪影響を及ぼした。結局、 濾過装置の使用は止めて、日常の水槽管理は、従来ど おり。...

部屋の温度は16〜18度にして

池本忍

いきなり氷点下で、びっくりした。 めだかと暮らしはじめ 数日前から室温20度未満で過ごしていたから この寒さに、すごい抵抗は出なかったけれど やばいくらい寒い。 寝室にはエアコンがついてないから、凍れる寒さ に眠り方が変わる。重ね着をして、身体を真っ直ぐに する。隙間ができないように毛布をベッドと身体の下 に挟み込む。そう。寝袋のようなイメージ。 これ、すごく温かい。 そして時々、めだかの卵のように丸まってみたりも する。これも結構、温かい。 朝、起きてトイレに行くのが嫌だ。ギリギリまで布団 のなかで粘ってしまう。粘ったところで、寒さは変わ らないのだけれど。寒すぎて笑ってしまう。   こんな寒い中でも、めだかは卵を産むから、きっと、 意味があるのだろう。 孵化は、卵の意識であるから、水温や光にも拘らない でいる。出勤や外出時はエアコンも電気も切ってゆ き、風通しや外との温度差に注意を払う。 冬に産まれた卵だから、孵化までじっくり時間をかけ ていいんじゃないか。暗闇の時間が長い分、きっと 素晴らしいめだかに育つんじゃないかなって思う。 誕生する稚魚のことも考えて、水槽は3倍の大きさの 幅45㎝のものにお引越し。濾過装置を設置して運転し たものの、濾過で土を触ってしまうから、めだかにも 都合が悪く、水草などにも悪影響を及ぼした。結局、 濾過装置の使用は止めて、日常の水槽管理は、従来ど おり。...

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます

池本忍

私は、今日から出勤で仕事はじめ。 いつもより、まだ電車は空いてる感じがする。 私の冬は、外はまだ真っ暗で小鳥たちが目覚める前に 起きて、活動し始めます。   なので正月休みは、いっぱい眠りました。 そして、めだかの様子に釘付けです。 冬だというのにめだかの産卵ラッシュ。 おめでたいですが孵化させるのが難しい。 焦らず、自然に任せようと決めました。グラッシーと デストリーに教えてもらう。  2023年の新作。始まりは、ローブ(ガウン)から の制作です。形づくりが終わりました。 続いて、実際にミシンを踏みながら、縫製の手順や方 法を確認しているところです。 シーチングの糸屑でいっしょに暮らしている てんとう虫も糸まみれ。⇩最近、オリーブの樹の鉢に いる。 夕暮れや昼下がりそして星空の散歩も楽しんだ。 星空のキラキラ瞬きは、まるでメダカの卵のようで 元気にイキイキとしたメダカが孵るといいな。   ここ毎年、炊いている小豆。今年も炊いた。 餡とぜんざい用に。今朝は、ぜんざいを朝食に。 わたし好みの甘さ控えめな小豆に仕上がって うれしい。   きままなひとり正月も楽しかった。  

明けましておめでとうございます

池本忍

私は、今日から出勤で仕事はじめ。 いつもより、まだ電車は空いてる感じがする。 私の冬は、外はまだ真っ暗で小鳥たちが目覚める前に 起きて、活動し始めます。   なので正月休みは、いっぱい眠りました。 そして、めだかの様子に釘付けです。 冬だというのにめだかの産卵ラッシュ。 おめでたいですが孵化させるのが難しい。 焦らず、自然に任せようと決めました。グラッシーと デストリーに教えてもらう。  2023年の新作。始まりは、ローブ(ガウン)から の制作です。形づくりが終わりました。 続いて、実際にミシンを踏みながら、縫製の手順や方 法を確認しているところです。 シーチングの糸屑でいっしょに暮らしている てんとう虫も糸まみれ。⇩最近、オリーブの樹の鉢に いる。 夕暮れや昼下がりそして星空の散歩も楽しんだ。 星空のキラキラ瞬きは、まるでメダカの卵のようで 元気にイキイキとしたメダカが孵るといいな。   ここ毎年、炊いている小豆。今年も炊いた。 餡とぜんざい用に。今朝は、ぜんざいを朝食に。 わたし好みの甘さ控えめな小豆に仕上がって うれしい。   きままなひとり正月も楽しかった。