わたしは今、パウロ・コエーリョの『星の巡礼』を
読んでいて、ワークがついており、面白そうだから
そのワークにも励んでいる。
先週、7日間の「種子の実習」が終わった。
種が暗闇から抜け出し、全身に光りを浴びて成長して
ゆくイメージ。降り注ぐ太陽の光が眩しいくらい。
「ウォ〜」って叫びたくなる。ホントは、声を
出したほうがよいのだけれど、まだ、朝の5:50だか
ら、心の中で叫んでいた。吹く風が心地よく、鳥たち
の声に喜びを感じ、水流の音が楽しい。
先に誕生した先輩たちも、みんな優しくて温かい。
そんな想像は、1日のはじまりを豊かにする。
みんな友だちのように感じて、心は平和だ。
しかし日々、過ごす時間は色んなことが起きる。
イラッてすることもあるし、ちょっぴり不安になった
りもする。
想像力は、状況を変えることができるから
どんなときも、そう
とびっきり素晴らしいイメージで、日々、
生きる練習だ。自分を信じて。
”種も卵も”未来の夢のアイデアだから。