ときめきらめきBLOG

お知らせ

池本忍

  新宿マルシェ@新宿野村ビルで展示販売を行います。ご都合が合えば、お立ち寄りくださいませ。    開催日:2023年10月26 日(木) 開催時間:11:30~19:00 開催場所: 〒163-0501 東京都新宿区西新宿1-26-2  新宿野村ビル 1 階西側ロビースペース

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池本忍

  新宿マルシェ@新宿野村ビルで展示販売を行います。ご都合が合えば、お立ち寄りくださいませ。    開催日:2023年10月26 日(木) 開催時間:11:30~19:00 開催場所: 〒163-0501 東京都新宿区西新宿1-26-2  新宿野村ビル 1 階西側ロビースペース

✭エル・セブレロ→サンチャゴ・デ・コンポステーラ

池本忍

パウロ・コエーリョ作『星の巡礼』より パウロとペトラスが私のガイドとなったサンチャゴへの旅が終わりました。 ここでは、実習はありません。エル・セブレロとは、仔羊が向かった集落の名前で、山と同じ名前だそうです。私が生きている時間も、物語に描かれているような天気に恵まれました。私のもとから仔羊が去り、師匠から2つの玉を受け取りました。 ある日、歩いている道のりで、黒とオレンジのジャイアントゼミがハチに襲われていました。助けようと思い、近くにある樹の破片を側に目掛けて投げてみたのですが、ハチは驚きません。それでも側で、私はずっと見張っていたのです。すると、ハチはなんだか悔しそうに立ち去ってゆきました。私は、傷ついたセミを手に取って、公園の樹の側に置いてやりました。 次の日、やはり気になって置いた場所に立ち寄りました。残念ながら、ジャイアントゼミは亡くなっていました。なにかの影が見えたので、空を仰ぐと青い蝶が飛んでいました。くるっと樹の周りを一周すると、どんぐりの実1つと4つの葉をつけた枝が落ちてきたので、亡くなったセミの横に置いてやりました。別れを告げて、歩き始めると黄色いアゲハ蝶に出会いました。買い物を済ませ、東の空を見ると虹が見え、太陽が降り注いでいます。8月の終わり。日差しは、夏の終わりを告げています。公園の前を通ると、再び、黄色いアゲハ蝶に出会いました。 やることいっぱい溜まってしまって。家に戻って、まずは心の整理。いろんな想いノートに綴りました。 自分自身を生きること。自分自身の道は、”黄金の道”だなぁ。   『星の巡礼』が終わり、ちょっぴり寂しいなぁ。とても楽しかったから。試練もたくさんあった。そして、今も続いている。だけど、私は、いつだって大丈夫だなぁ。 

✭エル・セブレロ→サンチャゴ・デ・コンポステーラ

池本忍

パウロ・コエーリョ作『星の巡礼』より パウロとペトラスが私のガイドとなったサンチャゴへの旅が終わりました。 ここでは、実習はありません。エル・セブレロとは、仔羊が向かった集落の名前で、山と同じ名前だそうです。私が生きている時間も、物語に描かれているような天気に恵まれました。私のもとから仔羊が去り、師匠から2つの玉を受け取りました。 ある日、歩いている道のりで、黒とオレンジのジャイアントゼミがハチに襲われていました。助けようと思い、近くにある樹の破片を側に目掛けて投げてみたのですが、ハチは驚きません。それでも側で、私はずっと見張っていたのです。すると、ハチはなんだか悔しそうに立ち去ってゆきました。私は、傷ついたセミを手に取って、公園の樹の側に置いてやりました。 次の日、やはり気になって置いた場所に立ち寄りました。残念ながら、ジャイアントゼミは亡くなっていました。なにかの影が見えたので、空を仰ぐと青い蝶が飛んでいました。くるっと樹の周りを一周すると、どんぐりの実1つと4つの葉をつけた枝が落ちてきたので、亡くなったセミの横に置いてやりました。別れを告げて、歩き始めると黄色いアゲハ蝶に出会いました。買い物を済ませ、東の空を見ると虹が見え、太陽が降り注いでいます。8月の終わり。日差しは、夏の終わりを告げています。公園の前を通ると、再び、黄色いアゲハ蝶に出会いました。 やることいっぱい溜まってしまって。家に戻って、まずは心の整理。いろんな想いノートに綴りました。 自分自身を生きること。自分自身の道は、”黄金の道”だなぁ。   『星の巡礼』が終わり、ちょっぴり寂しいなぁ。とても楽しかったから。試練もたくさんあった。そして、今も続いている。だけど、私は、いつだって大丈夫だなぁ。 

✭ダンスの実習

池本忍

パウロ・コエーリョ作『星の巡礼』より、パウロとペトラスが私のガイドとなってサンチャゴへの旅をしています。「トラディションの儀式」では、学んで来たことを、現実の暮らしのなかで、学び続けてゆくことだと感じた。それに終わりはないんだなぁ。これからも続いてゆく。 私自身、これから、自分で「玉」と「鏡」と「剣」を探さなければならない。 ダンスの実習では、「夏のおもいで」「チューリップ」「ドレミのうた」「キラキラ星」を歌った。自然に任せて流れてくるままに歌った。 そして、私の創作ダンス。やはり流れるままに。「トキメキラメクわたしのダンス」は、セミや鳥、メダカや貝、ミジンコやゾウリムシなどの微生物、観葉植物たち、水や土、風などがダンスで登場する。締めくくりは、夜空と星々のダンスだ。 なんとか、出来た。とても楽しかったし、嬉しかった。

✭ダンスの実習

池本忍

パウロ・コエーリョ作『星の巡礼』より、パウロとペトラスが私のガイドとなってサンチャゴへの旅をしています。「トラディションの儀式」では、学んで来たことを、現実の暮らしのなかで、学び続けてゆくことだと感じた。それに終わりはないんだなぁ。これからも続いてゆく。 私自身、これから、自分で「玉」と「鏡」と「剣」を探さなければならない。 ダンスの実習では、「夏のおもいで」「チューリップ」「ドレミのうた」「キラキラ星」を歌った。自然に任せて流れてくるままに歌った。 そして、私の創作ダンス。やはり流れるままに。「トキメキラメクわたしのダンス」は、セミや鳥、メダカや貝、ミジンコやゾウリムシなどの微生物、観葉植物たち、水や土、風などがダンスで登場する。締めくくりは、夜空と星々のダンスだ。 なんとか、出来た。とても楽しかったし、嬉しかった。

✭音を聞く実習

池本忍

パウロ・コエーリョ作 『星の巡礼』より ペトラスとパウロが私のガイドとなって、サンチャゴ への旅をしています。 ここでは、「命令と服従」について学びました。   自分のタイプは、命令する側ではないなぁ。 もっぱら、服従のほう。だからかな、服従関係に 陥ることにすごく抵抗を感じるのは…。 それって、自由さを失う。 自分の考え、大切にする思いが無視される感じがする し、同じように相手を尊重する思いだって、やっぱり 無視されるでしょう。   自分の中から聴こえてくる声だって、正しいものを 選択しなければならない。自分をダメにする考えや 思いが四六時中、流れてるんだ。 だからこそ、私の心と身体には、私自身が意識して 語りかけてゆかなければ…。   心の奥の声を聴くことって、そう簡単ではないけど 今では、ずっと楽にできるようになった。 余裕もある。 自分自身と向き合う時間は、心の整理になるから スッキリするんだなぁ。 そう、部屋の掃除するみたいかな。 それから、わたしは、ゆっくり生きるようにしてい る。その方が、常に心の整理しながら進んでるからい いみたい。 そして、スローに生きるほうが部屋も汚れにくいこ と。機械もスローで長く動かすほうが、汚れにくいこ...

✭音を聞く実習

池本忍

パウロ・コエーリョ作 『星の巡礼』より ペトラスとパウロが私のガイドとなって、サンチャゴ への旅をしています。 ここでは、「命令と服従」について学びました。   自分のタイプは、命令する側ではないなぁ。 もっぱら、服従のほう。だからかな、服従関係に 陥ることにすごく抵抗を感じるのは…。 それって、自由さを失う。 自分の考え、大切にする思いが無視される感じがする し、同じように相手を尊重する思いだって、やっぱり 無視されるでしょう。   自分の中から聴こえてくる声だって、正しいものを 選択しなければならない。自分をダメにする考えや 思いが四六時中、流れてるんだ。 だからこそ、私の心と身体には、私自身が意識して 語りかけてゆかなければ…。   心の奥の声を聴くことって、そう簡単ではないけど 今では、ずっと楽にできるようになった。 余裕もある。 自分自身と向き合う時間は、心の整理になるから スッキリするんだなぁ。 そう、部屋の掃除するみたいかな。 それから、わたしは、ゆっくり生きるようにしてい る。その方が、常に心の整理しながら進んでるからい いみたい。 そして、スローに生きるほうが部屋も汚れにくいこ と。機械もスローで長く動かすほうが、汚れにくいこ...

✭影の実習

池本忍

パウロ・コエーリョ作『星の巡礼』より、 ペトラスとパウロが、わたしのガイドとなって サンチャゴへの道を旅しています。 ここでは『狂気』について学んだ。めだかのアルマが 亡くなってから3日後にめだかのポテントが亡くなっ た。ポテントの死は「原因と結果」だと言う。 私は、ポテントにはかなり腹が立っていた。ミジンコ をいっぱい与えようと思い、私は、増殖に必死になっ ていた。 アルマが亡くなる日の早朝にミジンコが全滅。 次の休日まで人工餌でゆくことにした。 その理由は、きっと 「餌には餌」だと思い、私は量で戦おうとしていた。 けれど、その考えは間違いだったようだ。 活き餌には人工餌なんだ。って思ってたのだけれど その翌週もやっぱり全滅。 その考えも違うかもしれないなぁ。 そもそも理解してもらおうとかは違うのだ。 私が助かったことと言えば、恨みを持たないで、 公平に接しようとか愛そうと努力したことかも しれない。 めだかのなかにも、イジメは存在するし環境に慣れ るのも大変なんだ。世話する私自身の生き方も含め、 心の習慣も見つめ直す必要があるように感じた。 影の実習では、光ばかり見つめていては、物事を 平面的にしか捉えていない事。影を見つめることで 物事を立体的に捉えることができること。 立体的に捉えることで真実が見えてくること。 影を見ることで問題解決となる方法が見えてくる ことが理解できた。それでも迷いや不安はついて...

✭影の実習

池本忍

パウロ・コエーリョ作『星の巡礼』より、 ペトラスとパウロが、わたしのガイドとなって サンチャゴへの道を旅しています。 ここでは『狂気』について学んだ。めだかのアルマが 亡くなってから3日後にめだかのポテントが亡くなっ た。ポテントの死は「原因と結果」だと言う。 私は、ポテントにはかなり腹が立っていた。ミジンコ をいっぱい与えようと思い、私は、増殖に必死になっ ていた。 アルマが亡くなる日の早朝にミジンコが全滅。 次の休日まで人工餌でゆくことにした。 その理由は、きっと 「餌には餌」だと思い、私は量で戦おうとしていた。 けれど、その考えは間違いだったようだ。 活き餌には人工餌なんだ。って思ってたのだけれど その翌週もやっぱり全滅。 その考えも違うかもしれないなぁ。 そもそも理解してもらおうとかは違うのだ。 私が助かったことと言えば、恨みを持たないで、 公平に接しようとか愛そうと努力したことかも しれない。 めだかのなかにも、イジメは存在するし環境に慣れ るのも大変なんだ。世話する私自身の生き方も含め、 心の習慣も見つめ直す必要があるように感じた。 影の実習では、光ばかり見つめていては、物事を 平面的にしか捉えていない事。影を見つめることで 物事を立体的に捉えることができること。 立体的に捉えることで真実が見えてくること。 影を見ることで問題解決となる方法が見えてくる ことが理解できた。それでも迷いや不安はついて...

✭RAMの呼吸法

池本忍

パウロ・コエーリョ作 『星の巡礼』より ペトラスとパウロと共にサンチャゴへの道を 旅しています。   ”呼吸法”は、日々行なっているものでOKだよと 声がかかったので、特別な実習の時間は持ちません でした。   第11章の征服では、 めだかのアルマが亡くなり10日経ちました。 私には、キリストのように見え アモはマリアのように感じています。 亡くしたことの悔やむ想いは、まだ、少し残ってる けれど、前を向いて歩いてゆかなければ。 あの身体の状態で、 最後まで、楽しそうに泳いでいたアルマは ”自由”で力強かった。泳ぐことがとても大好き だったんだなぁ。って感じている。 自分自身に負けそうなとき、 アルマの泳いでいる姿を思い出して チャレンジしてゆこう。   キリストはきっと 愛と時間のマスターだったに違いない。   「今、ここ」を真剣に生きる。そして、 集中してゆこう。

✭RAMの呼吸法

池本忍

パウロ・コエーリョ作 『星の巡礼』より ペトラスとパウロと共にサンチャゴへの道を 旅しています。   ”呼吸法”は、日々行なっているものでOKだよと 声がかかったので、特別な実習の時間は持ちません でした。   第11章の征服では、 めだかのアルマが亡くなり10日経ちました。 私には、キリストのように見え アモはマリアのように感じています。 亡くしたことの悔やむ想いは、まだ、少し残ってる けれど、前を向いて歩いてゆかなければ。 あの身体の状態で、 最後まで、楽しそうに泳いでいたアルマは ”自由”で力強かった。泳ぐことがとても大好き だったんだなぁ。って感じている。 自分自身に負けそうなとき、 アルマの泳いでいる姿を思い出して チャレンジしてゆこう。   キリストはきっと 愛と時間のマスターだったに違いない。   「今、ここ」を真剣に生きる。そして、 集中してゆこう。