✭青い天空の実習
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パウロ・コエーリョ作 『星の巡礼』より
この物語に登場するパウロとペトラスがガイドとなっ
て、サンチャゴへの道を旅している。
すごく楽しくなってきて、夢中になっているのは、
現実のなかで、重要なことを学んでいるように
感じるから。
本物の幸せや成功は…人まねではないこと。
誰かが推奨する生き方でもないこと。
”わたし自身を生きること”だ。
青い光を想像するなら、
オーロラみたいな感じだったかもしれないけど…
私は、光をいっぱい浴びた水草から生まれた
青緑色の糸状の苔を想像していた。
それは、自分自身を守るようなものでもあって
どんな問題も乗り越えることができ
成功に近づいてゆく道のりのなかで感じる
静かな悦びが
世界を包み込んで、愛で満たされる瞬間…
その自信に満ちている感覚は、心と身体に
安らぎを与えるから。
星とのコミュニケーション。
これからもずっと、心と身体をリラックスさせて
楽しんでゆきたい。
「キラキラ星」や「ドレミのうた」、
「どんぐりコロコロ」、「もりのくまさん」を
心のなかで口ずさんで♪