✭メッセンジャーの儀式

✭メッセンジャーの儀式

パウロ・コエーリョ作『星の巡礼』の実習です。

 

メッセンジャーを呼び出すのに、集中力と想像力が、まだまだ足りない…感じがする。

 

わたしの場合は、海岸で火の輪をくるくる回している人がいた。名前は今は、聞かないでいる。時期がやって来た時に、教えてもらうことにした。その後、むらさき色のしじみ蝶が現れた。その意味も、今は、まだ分からない。いつか、知ることができればいいな。

 

色んな生命が、メッセンジャーとなりやって来る。そこに注意を払う。心を開いて聴くことに集中して。

 

これから先は、道はひとつ。

 

簡単そうで、難しそう。でも、やっぱり楽しみたい。せっかく歩くのだから。

 

SNSから脱退し、広い領域でチャレンジすることにした。私の場所に集中するため。それでも脱退後、少し心残りがあった。その翌日は、休日で良い天気だった。手が動くままに任せて、観葉植物の根っこを土の上から、ハサミでチョキチョキ。ハサミの持ち手との摩擦で、生肉が見えるまで指を傷つけていた。痛みなど感じなかった。きっと、根っこを切ることに集中していたからだ。

気づいたことと言えば、古い信念を手放し、新しい信念で立ち向かうこと。本当、そうだなぁ。なんて、嬉しくなった。

 

よく考えてみると、いつだって順調みたい。

 

 

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