めだかの凄さを知った。
めだかの体内時計。わたしのところにやって来て
10日もすれば分かるのかな。餌が入る時間。
先に水面で待ってたりするものだから…面白くて
かわいい。餌の食べ方も工夫して食べるようになり
それぞれの得意なやり方で餌を食べてる。
餌の食べ方もひとつじゃない。色んな方法をもって
いる。
この間、餌をやり過ぎてしまった。よく食べるから
嬉しくて。すると、大きなメダカの性格が、急に
凶暴になったみたい。ちいさなめだかを追いかける
ようになったのだ。ちいさなめだかはおおきな
めだかを避けるようになり、どうやら栄養過多らしく
水槽も少し汚れてきた感じがしたから、歯ブラシで
汚れを落とした。
少し水を抜いてる途中…環境が変わる気配に
めだかが混乱してるように感じた。新しい水を注ぎ
土埃で水は濁るけれど、めだかは安心した泳ぎに
変わる。餌がありすぎるとカリカリした性格になる
のかもしれない。欲張りになんのかな。
それによりちいさなものは、支配されるみたいな。
そう。世界もそうかもしれないね。物がありすぎて
発展しすぎちゃうと、ギスギスする感じ。
だからこそ、内側の心づくりは重要だ。
今は、めだかが住む安定した水(環境)づくりに
励んでいる。
きっと、マーケティングのちからになるだろう。