10.い
「いつだって どんなときだって 支えてるよ」

トリーというネーミングは、私のお気に入りの本。フォレスト・カーターの『リトル・トリー』からつけた。主人公のリトルトリーは、リンゴには目がないというから、襟元にリンゴを飾った。
私自身、木のお友達がいる。昔、引越しするときにリトルしの(ちいさなわたし)が、友達に会えなくなると言って泣き出したことがあった。
『リトル・トリー』を読んで、生きることそして死ぬことを学んだ。ちゃんと、学んでこなかったとなぁ。そして、祈ること。痛みを俯瞰すること。純粋な想い。信じること。あと、自由も。資本主義なんて面白くないなんて、この頃、よくそう思うようになった。だけど、今のこの時代も必要だと感じたのだ。精神の時代に突入するのであれば…。